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​ばぶるがむ『普通』を聴いていただきました
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アルバム『普通』を聴いて~日曜の昼下がり


「母なる声」ー 青木里枝さんの新しいアルバムを聴いた時の最初に感じた印象でした。flex lifeで見事に表現されていた二人の音楽世界の中核であろうその「声」が新しい環境と混じり合って生まれた次なるステップ。

 

アルバムから流れてくる曲たちを聴いていると、余計なことなどどうでもよくなって今日1日このまま繰り返し聴いてようかな、と思います。

SuzuKen

SuzuKen

AfroBege / 青太朗

『ほら、ごらんよ星は輝き

   何も考えず 空にあるよ』

flexlife・青木里枝ちゃんのソロユニット『ばぶるがむ』を聴いている。

里枝ちゃんが歌ってる様が浮かび上がってくる。んーいい声。

flexlifeとはまた違う、彼女の一面に触れられて嬉しい。

 

彼女は、飄々として淡々として、すごく落ち着いているんだけど

風のようにどこかにいってしまいそうな印象が私の中にあって…

それでいて どこかシャーマンみたいな、神々しさがある。

(彼女に会うといつも、手塚治虫の『ばるぼら』を思い出すのであった)

 

里枝ちゃんと大倉さんが、

iimaのライブを見て私を「憑依型」と言ってくれたが、

私から見たら、里枝ちゃんは、「すでに宿ってる感じ」だ。

 

『Today と Yesterdayが手をつなぎ 鞄と靴をそろえてくれる』

『訳などないけど あなたはあなたでしかない』

うたってほんと面白い。

日々を、どう見るか、どう表現するか、アーティストによって全く違う。

彼女の選ぶ言葉にゆらゆらと身を委ね、時々はっとさせられ…

あー里枝ちゃんはこう表現するのだな~と

彼女の佇まいや気配を思い出し、会いたくなる。

​永山マキ

永山マキ

iima / モダーン今夜

自分が今ここにいて居心地がいいと感じさせるのは

その場の空気だったり、人だったり。


 

flexlifeりえさんのニューアルバム「ばぶるがむ」を聴いてると

六月の湿気や止まない雨音さえも居心地よくさせてしまう。

…今朝も聴いてて ほんとにいいアルバム!!

高石純二

高石純二

アーティスト

昨日の夜中に全部聴いたけど
良い作品やね〜 

リエちゃんの声とアコースティックギター
自然なリバーブが印象的

景色が浮かんで来て
自然と言葉も浮かんで来たわ

『都会で育ったソウルミュージシャンが

Takumi Moriya

Takumi Moriya

ベーシスト

りえちゃんの声を聴いていると、泣けてくる。


こころの中にいつの間にか固まった何かが、
ゆっくりと、ほどけていくのを感じる。

励ましてくれたり、共感してくれるからではない。

きっと、りえちゃんの中にある、
それでも、生きていることを肯定しようとする意思。


みたいなものがりえちゃんの声を通して

伝わってくるからなのだと思う。

 


それは「flexlife」としてのりえちゃん歌の中にも感じたし、
「ばぶるがむ」の中にも引き続き、感じる。


きっと、りえちゃんの芯のようなものなのだろうと思う。
決意、あるいは覚悟のようなものかもしれない。

 


このアルバム一曲目のタイトルでもあり、
りえちゃんのソロ名義の名前でもある「ばぶるがむ」
最近、あんまりふくらませてないな。

でも、楽しいよね。
綺麗な色も付いたりして。
せっかくだし、ばぶるがむ ふくらませてみようよ。
せっかく、生きてるんだしさ。
そう言われているような気がする。

 


りえちゃんは歌う、
「そのうち はじけて 消えてゆくけど、ふくらまそう」
エンディングにかけてくり返される「ふくらまそう」に


りえちゃんの決意、覚悟を感じて、
また泣けてくる。

flexlifeも好きだし、ばぶるがむも好きです。
りえちゃんの新しい世界を見せてくれて、
聴かせてくれてありがとう。


これからも、ずっと聴かせて下さい。


扇谷一穂

 

扇谷一穂

アーティスト

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